目を考えること。
人生を考えること。

THINK EYE.
THINK LIFE.

板谷アイクリニック銀座

進化する“目のスーパードック”

examination

眼科医療機器の進歩はめざましいものがあります。「目のスーパードック」は常に世界の最新・最先端の目の診断機器・治療機器を導入し続け進化していきます。この投資が「目のスーパードック」の真骨頂です。会員の皆様が「目のスーパードック」を育て進化させ享受いただけるというしくみをつくります。

scroll

人の目とは

目は直径2センチあまりの小さな球状器官ですが、「人が見る」を実現するために進化し、複雑な構造を持ちます。その最たるものが、「黄斑」です。「色鮮やかに細部までくっきりと見える」ために生まれた黄斑は、高機能ゆえに病気にもなりやすいのです。
黄斑の健康を生涯守ることが、人として見るチカラを守ることなのです。黄斑が健康でも、近視や遠視、乱視、さらには老視(調節力低下)というピントの合わない問題が快適な見え方を損ないます。こうした屈折と調節力の問題を解決する必要もあります。

スマホの登場による近見作業過多、IT作業による目の酷使によるスマホ老眼や眼精疲労やドライアイなどの問題が増えています。仕事やプライベートでも絶えず使い続けてる目を「疲れずに快適に見える」ようにするために、屈折と調節の状態を把握し、適切な矯正やライフスタイルの改善を行うことが大切です。
よく見えても、目にはさまざまな不快感をともなう問題が起こります。ドライアイ、マイボーム腺機能不全、涙道閉塞は、目が乾いたり、逆に悲しくないのに目がうるうるしたり、目が辛くなったりします。視力は良くても目の向きがズレてものが2重に見える斜視も不快な見え方になります。こうした不快な症状も、快適な生活を損ないます。
目に気になる症状が無く、快適に見えることを守ることが目の健康守ることです。

目と人生

毎日の生活を思い起こしてください。私たちの生活は「よく見える」ことを前提に営まれています。仕事も「よく見える」から間違えずに効率的に行うことができます。壁画や石碑に始まる人の文明は、今ではスマホやwebになりましたが、相変わらず画像や文字が主役であり、見えないハンディーは大きいと言わざるを得ません。「快適によく見えること」は仕事でもプライベートでも健康のベースと言えます。

失明原因の多くは
早期発見と予防医療が可能

緑内障は時代によらず失明原因の1位です。最近、加齢黄斑変性による失明の増加が問題となっています。糖尿病網膜症は糖尿病の管理が進歩して減少傾向にありますが、いまだ3位です。一般に知られていませんが、強度の近視は黄斑を中心に脈絡膜萎縮を起こし時代によらず失明の原因になっています。これら目の4大疾患のうち、緑内障、加齢黄斑変性、糖尿病網膜症は、早期発見により予防や治療が可能です。
強度近視は、学童期に近視の進行を抑える方法がわかってきました。網膜色素変性を含めると失明の5大疾患は、すべて眼底の病気であり、その中心にある黄斑が障害されて視力を失います。

[失明率の変化] 近年、緑内障と黄斑変性による失明が増加しています。
(厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患政策研究事業 網膜脈絡膜・視神経萎縮症に関する調 査研究 2005年および2018年)

詳細な情報や資料のお問い合わせ

“目のスーパードック” がめざす
最重要課題

目は加齢とともにさまざまな劣化が生じます。水晶体は濁りを増し、角膜を守る眼表面の環境が劣化していき、高度な視覚を司る網膜の黄斑や網膜血管を守る力が衰えていきます。「加齢」に加えて、目の健康を脅かすのは、「生活習慣病」と「強い近視」です。高血圧と糖尿病は、酸素消費の高い網膜の血管を破綻させます。近視が失明原因になることは、あまり知られていません。目の病気は、怖い病気ほど自覚症状が乏しく、気がつかないうちに進んでしまい治療に難渋します。目のスーパードックは、目の病気を早期に発見して眼を守る道筋をつくります。さらに、目の病気のなりやすさを検知して、病気の発症を防ぐ予防医療への扉を開きます。癌と同様に、目に起きていることを知らないことが人生のリスクです。目のスーパードックは、この人生のリスクの芽を摘みます。

“目のスーパードック” 主要診断項目
  1. 緑内障の超早期診断

  2. 閉塞隅角症の発見

  3. 白内障評価

  4. 加齢黄斑変性の早期診断

  5. 糖尿病網膜症の早期診断

  6. 強度近視眼の黄斑病変早期診断

  7. 屈折異常と老眼の評価

  8. 眼精疲労・ドライアイの評価

“目のスーパードック” が
カバーするトータルケア

「目のスーパードック」が行う検査は失明を防ぐための検査だけではなく、目に不快な症状をもたらすさまざまな異常も検知し、快適に物が見えるための治療とアドバイスを行います。

目の病気が発見されたときは、治療コースを提案させていただきます。治療コースでは緑内障や加齢黄斑変性など慢性疾患に関しては画期的なリモート管理ホームモニタリング診療を提案します。目の病気は手術で治る病気が多く専門医による手術を「個室による日帰り手術」として提案いたします。術後、リモート診療により通院回数を減らすことも可能です。

“目のスーパードック“検査項目

“目のスーパードック” 主要診断項目
  1. 眼病の遺伝子検査(加齢黄斑変性、緑内障、近視)

  2. 屈折検査

    • 他覚的屈折検査:近視、遠視、乱視の程度を測ります。
    • 角膜曲率検査
    • 自覚視力検査:裸眼の視力と矯正した視力を測ります。
      年齢によっては、老眼の確認のために近方視力を測ります。
  3. 調節力検査

    調節力を検査して老眼やスマホ老眼の状態を把握します。

  4. 全収差検査

  5. 眼位検査(斜視検査)

  6. 角膜画像検査

    • 角膜内皮検査:角膜内皮細胞の数を調べます。
      角膜内皮細胞が少ない目は内眼手術で注意が必要です。
    • 角膜形状検査:角膜の形状を詳細に解析し不正乱視や円錐角膜の診断を行います。
    • リアル乱視検査:角膜裏面乱視まで測定し真の角膜乱視を求めます。
  7. 調節力検査・角膜厚検査

    目の圧を測ります。緑内障のリスクを調べるためです。

  8. 眼軸長検査

    目の長さを測定し近視の程度を把握します。

  9. 涙液検査

    ドライアイ検査の一つとして涙液の分泌量を測ります。

  10. マイボーム腺検査

    • 涙液油層測定
    • マイボーム腺イメージング
  11. 前眼部3次元画像解析

    • 前房深度検査:角膜と水晶体のスペースを調べます。
    • 隅角検査:閉塞隅角症を診断します。
  12. 細隙灯検査

    医師が行う前眼部の検査です。

  13. 眼底画像検査

    • 超広角走査レーザー検眼鏡:無散瞳で眼底の80%を1回で撮影でき眼底の病変を見逃しません。
    • 黄斑部OCT/緑内障OCT:黄斑を中心に精密画像で黄斑疾患と緑内障の早期発見に有効です。
    • 超広角OCT:世界で最も広角撮影を実現したOCT検査
      (スキャン幅23mm、深さ方向5.3mm)
    • 超広角OCTアンギオグラフィー:造影剤を使わずに広範囲の網膜血管の状態を把握できます。
  14. 視野検査

    • 静的視野:視野異常の有無を調べ緑内障の評価に用います。
目の病気面
  1. 緑内障検診

    • 緑内障の超早期発見
  2. 眼底検診

    • 後部硝子体剥離の進行度
    • 網膜格子状変性、網膜円孔、網膜裂孔の発見
  3. 黄斑検診

    • 黄斑の健康度検査
    • 黄斑―硝子体界面の状態把握
    • 網膜色素上皮異常の早期発見
    • 加齢黄斑変性の遺伝子検査
  4. 白内障検診

    • 核硬化グレーディング
    • 皮質混濁評価
    • 水晶体混濁の映り込み(超広角走査レーザー検眼鏡)
    • コントラスト検査
  5. 屈折異常検診

    • 近視・遠視評価
    • 乱視評価
    • 隠れ円錐角膜発見
    • 全収差と角膜収差評価
  6. 老眼検診

  7. 眼精疲労検診

  8. ドライアイ・マイボーム腺機能不全検診

詳細な情報や資料のお問い合わせ

“目のスーパードック” で用いる最先端機器紹介

SS-OCT付き超広角走査型レーザー検眼鏡
「Silverstone」(Nikon) (2020年4月1日発売)

超広角走査型レーザー検眼鏡に、Swept Source光干渉断層計(SS-OCT)を搭載した最新鋭の眼底撮影機器です。超広角走査型レーザー検眼鏡は、1回の撮影で眼底の約80%の領域をカバーする、画角200度の超広角(UWF™)画像を取得できます。取得した網膜画像の上で黄斑から周辺部までのOCTスキャンができます。無散瞳撮影で眼底の病変を見逃さずに捉えます。網膜裂孔、網膜変性、網膜血管異常などの発見や糖尿病網膜症の管理に威力を発揮します。

1回の撮影で網膜の80%を映し出し、
病変部の広角のOCT撮影が可能です。

眼底を撮影し、網膜裂孔を疑ったため、その部位をOCTで撮影し、
網膜裂孔であることを確認できた例。この早期発見により網膜剥離の予防が可能に。

XephilioOCT-S1(キャノン)
(2019年10月24日発売)

レーザー光源にSwept Source光源を採用し、スキャン幅約23mm、深さ約5.3mmの超広角撮影を実現しており、硝子体から網膜・脈絡膜・強膜境界部までの広範囲を一度の撮影で高精細に画像化することができます。特筆すべきは、造影剤を使わずに網膜血管と脈絡膜血管を撮影できるOCTアンギオグラフィー画像を約80度の広角で観察ができ、さらに、パノラマ合成機能使用により約110度*の超広角のOCTアンギオグラフィー画像の取得が可能です。糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症など生活習慣病による網膜の病気の早期発見や管理に威力を発揮します。

*画角の定義が違うため、比較できませんが、Silverstoneの撮影画角に近い画角を誇ります。

健康な眼底のOCTアンギオグラフィー(1回の撮影、80度)
造影剤を用いずに毛細血管まで描出されています。

高血圧の方に起きやすい網膜静脈分枝閉塞症に
よる血流の途絶を捉えられます。

パノラマ撮影で画角110度まで広げることができます。(健康な眼底)

“目のスーパードック” に
取り組むクラルスの基盤

院長の板谷は京都大学にて目の画像診断機器開発に従事。高度画像検査機器 “スペクトラルドメインOCT” の機器開発の共同研究に尽力し世界初発売にこぎ着ける。以来、眼底イメージング研究のトップランナーとして実績を残す(眼底診断への応用に関する論文が、世界のトップジャーナルに多数掲載。OCTを用いた緑内障早期診断の研究で世界のトップジャーナルに多数掲載)。世界の眼科領域の最先端機器に精通する。

板谷正紀医師の業績
【総英語論文数】147
【英文トップジャーナル数】
Ophthalmology 12
Am J Ophthalmol 19
Arch Ophthalmol(JAMA Ophthalmol) 6
Invest Ophthalmol Vis Sci 42

ご予約は
こちら